スガル

100挺のライフルのスガルのレビュー・感想・評価

100挺のライフル(1968年製作の映画)
2.2
失敗しました。
3時間ぐらい観てる気分になりました。
時間は大事なのに。

主要人物の演技はまだよかったです。
ジムブラウンって人なかなか。
脇の人たちの演技とか演出酷すぎました。
古いのは言い訳にならないです。

テーマ的なのはよかったです。
それなのに映画がひどい。音楽も。

テーマにしてもダンスウィズウルブズをめちゃ薄くした感じ。

権力者と被征服民ってこういう感じだったのかなって少し感じました。
七人の侍みたいに、軍隊と一般民衆って、ものすごい差があるんだなと。
征服された人間の命って虫けらみたい。
人間ってそういう時代時代をたどってきたんだとすこし考えました。
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