鍋レモン

千と千尋の神隠しの鍋レモンのレビュー・感想・評価

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)
4.4
⚪あらすじ
ひとりっ子の千尋は甘えん坊で臆病者そして少しドジな少女だった、両親の都合で引っ越しする事になり、そこでとても奇妙な経験をする事で、少しずつ成長していく一人の女の子の物語。

⚪感想
子供の頃見た時には、千尋が引越し先でハクのことを忘れてるシーンがあったのに、最近放送されてるものにはそのシーンがなくなっちゃったのが少し寂しい。
観たことある人いると思うんだけどな...。
都市伝説化してるみたいだし。

ハクの声を当てた入野自由さんが声変わりで二度と同じ声が聞けないってのが逆に儚くてなんか良い。
千尋の母親と父親の声優が沢口靖子さんと内藤剛志さんで『科捜研の女』って思った。笑
吹き替えはほぼみんな芸能人だけどみんな上手くて安心して観られる。

作画が素敵過ぎるのと謎のやらかそうなお肉とおにぎりがすごく美味しそう。
涙の描き方も好きすぎる。

細かい演出が最高に良い。
ただ、観ただけでは分からないことも多いから解説をいつも観てる。

登場人物の魅力が100点満点過ぎる。
ハクが安定のイケメン。
カオナシは千尋のためならなんでもしちゃう。
「GOOD LUCK!!」って言ってくれたり「えんがちょ」してくれる釜爺と金平糖と千尋が好きなススワタリが可愛すぎる。
エスカレーターに乗った大根みたいな「おしら様」も好きだし、橋にいたひよこっぽい「オオトリ様」が好き。
リンさんも素敵だし坊も可愛い。
湯婆婆も嫌な人ではあるけど上司として素敵な時がある。
結局みんな千尋が大好きなのが分かるから癒しでしかない。

良い意味でジブリだから面白いし、ジブリだから観てるんだと思う。

ふふっと笑わせてもらうシーンが多いし、なんだか分からないけどぐっとくるシーンも多くて素敵な作品。

原作とされてる『霧のむこうのふしぎな町』も読んでみたい。

⚪鑑賞
地上波や修学旅行のバスで何回も鑑賞。