2001年ぶりの劇場鑑賞。
当時は横の席に弟とおばあちゃん。
今回はコロナの影響で横の席には誰も居ず。
でも、終わった時に2人が居るような感覚になった。
いつも何度でも
かなしみは 数えきれないけれど
その向こうできっと あなたに会える
繰り返すあやまちの そのたび ひとは
ただ青い空の 青さを知る
果てしなく 道は続いて見えるけれど
この両手は 光を抱(いだ)ける
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いらないシーンが一つもない。
一瞬しか映らないカットに物語を感じる。
冷凍庫室、出勤ボード、地下の幽霊たちetc...
一生記憶に残るセリフの数々。
感情を揺さぶる演出の連続。
本当に1人の才能?
凄すぎて言葉がでない!