ぬおおおおおおおおおおおおおお‼️‼️
最高かよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(๑˃̵ᴗ˂̵)‼️
控えめに言って〝最高〟としか形容する言葉が見つからないぃ💦
大興奮で、鼻息ふんふんですよw❗️
未だかつて誰も観たこともないような、
ハイクオリティかつ、とんでもない革新的な映像の数々‼️
これは、やまだかつてない‼️‼️
手書きのアニメーションと、CGが組み合わさった超絶スタイリッシュでクールな映像のオンパレードに、ウレションしっ放し‼️
こんなの初めてぇぇぇぇぇ(๑˃̵ᴗ˂̵)💕
これぞ、アニメーションで表現するべき、アニメーションでしか表現出来ない、アニメーション作品である意味が遺憾なく発揮された、「スパイダーマン」作品の最高傑作と言ってもいいんじゃあないでしょうか(≧∇≦)‼️
まるでアメコミの世界に入り込んだかのような錯覚に陥る今作は、コミック的なカット割り、クールでポップな擬音を表す文字の表記、美し過ぎる作画に加えて、クール過ぎるヒップホップサウンドが組み合わさって、あらゆるポップカルチャーの波が押し寄せてきて、完全に未体験ゾーン突入でした‼️
ラストまで息つく間もなく、完全にテンションMAXのレッドゾーン突入ですw
ほんまに凄かった💦
しかも、更に凄いのは次元が違う世界から来た、それぞれのスパイダーマンの絵のタッチもバラバラなんです💦
ハードボイルドな白黒調、日本の萌えアニメ的なタッチ、コミック的なタッチ、そしてCGと手書きのアニメーションのタッチ。
しかもそれぞれバラバラなキャラクターが、1つの画面に非常に自然に、違和感なく存在しているのが凄い‼️
ほんま、どうやって作ってるの⁉️⁉️
って、考えてもわかりませんがとにかく恐ろしいまでに高度な技術が盛り込まれてると思います♬
更に更に凄いのは、映像面だけではなく今作が描くのは普遍的なテーマ‼️
まさにジャンプの精神の、
〝友情・努力・勝利〟‼️
〝1人じゃない、仲間がいるんだ〟‼️
これに、胸が熱くならないわけはありませんんんっ‼️‼️
そして、
今作は、ヒーロー誕生の物語です。
なので、「スパイダーマン」に興味がない人でも大丈夫❗️
他の「スパイダーマン」作品を一切観てなくても大丈夫(^^)❗️
主人公は、13歳の普通の少年のマイルス。
新人ヒーローの苦悩、挫折、葛藤、そして他の誰でもない自分がやるんだ、やるしかないと奮い立たせ、ヒーローとして成長していく姿には、もうそれだけできっと誰しも胸が熱くなり、共感して、応援したくなること間違いないと思います(≧∇≦)‼️‼️
それに、思春期特有の父親との微妙な距離感の親子愛、師匠のスパイダーマンとの師弟関係、仲間の大切さなどなど見所の嵐‼️
悪い事は言わない、まだ観ていない方は黙って今すぐ劇場にゴーして下さいねwww
そして、今作に関しては迷いなく吹き替え版で鑑賞しました💕
だって、宮野真守さん、小野賢章さん、
悠木碧さんですよおおおおおおお(*´∇`*)
俺得が過ぎますwww
しかも、玄田哲章さんに、大塚明夫さん、中村悠一さん、坂本真綾さんに、、、、
あぁ、豪華過ぎる💕
ちゃんと、本職の声優さんが演じてくれたのが良かったです❗️
細かいギャグのニュアンスとか、言い回し、間とかもうほんまに最高でした❗️
本編もニコラス・ケイジとか、色々と豪華ですが、僕の中では初めから日本吹き替え版に決めてました(๑˃̵ᴗ˂̵)
しかも、グウェン・ステイシーはクールで可愛いし💕、ペニー・パーカーはこれまたジャパニメーション的で萌え可愛いし💕、いよいよアニメキャラにも扉を開ける事になりそうだギィw🚪
いや、開いたなw
最後は置いといて、
とにかく全力でおススメします(≧∇≦)‼️
きっと、身を乗り出すほどに熱くなるハズです。
映像、音楽、脚本、テーマ、キャラクター、全てにおいてパーペキでした‼️
そして、みんなマイルスを応援したくなって一緒にこう言いたくなると思います。
「行け‼️マイルス‼️」
※以下ネタバレ※
大いなる力には、大いなる責任が伴う‼️
これは、スパイダーマン作品で必ず言われる言葉です。
今作の主人公マイルスは、ただの学生でした。
そのマイルスが、亡きピーター・パーカーの意思を受け継いで、少しづつヒーローとしての精神を成長させていく姿は、
問答無用で胸が熱くなりました(^^)‼️
しかも、初めは他の先輩スパイダーマン達の足手まといで、何も出来なかったマイルスが、スパイダーマンとして決意を新たに覚醒した時は拍手、拍手でした‼️
心の中で、よっしゃーってw
しかも、1人じゃない‼️
みんながいる‼️
この、仲間がいる、助け合える仲間がいるという大切さを丁寧に描いているのが良かったです(^^)
もう、鉄板で熱いやつやんw‼️
自分のせいで叔父さんが死んだと思ってるマイルス。誰もこの気持ちはわからないって思ってたけど、実はみんなもそれぞれの次元で大切な人を亡くしている。
みんなだから、分かり合える。
この一体感が最高でした(๑˃̵ᴗ˂̵)‼️
いよいよ、ラスボス最終決戦直前で次元の扉が開いて、1人、また1人とスパイダーマン達が元の次元に帰って行って、最終的にマイルス1人になり、たった1人でラスボスと対峙する事になります。
この展開に僕は、ドラえもんの「さようなら、ドラえもん」というエピソードを重ねました(^^)
ドラえもんの力を借りないで、たった1人でジャイアンに立ち向かう、のび太の姿に熱くなる話しです。
この時、マイルスは1人だけど独りじゃないんです。
側にはいないけど、ピーター、グウェン、ノワール、ペニー、ハムがいます‼️
更にはお父さん、お母さん、メイおばさんもついてます‼️
スパイダーセンス以上に、
自信と勇気を身に付けたマイルスは、
もう大丈夫‼️どんな敵でもきっと、これからも大丈夫だと思いました(^^)
見違えるように成長したマイルスの姿を観て、感動すら感じました(≧∇≦)
熱い展開の合間に挿入される、ウィットに富んだジョークもいちいちハイセンスで声出て吹きましたw
他のお客さんも、同じ所で笑ってたのでギリセーフという事にしときますw
初めて、スパイダーマン全員が集まるメイおばさんの地下で、白黒のスパイダーマン・ノワールのマントが揺れていて、ピーターが、
「なんで、地下でコートがハタハタしてんだぁ❓」
もう、これ最高ですよねwww💦
宮野真守さんの言い方と、ハタハタって言葉のチョイスが激しくツボりましたw
ハムに至っては、ブタですからねw
クモに噛まれたブタってwwww
めちゃくちゃオモロイww
もう、全キャラクターもっともっと観ていたくなるくらい魅力的でした‼️
ラストは、スタン・リーさんの素敵な言葉が染みました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
正確じゃないですけど、
〝困っている人に手を差し伸べられる人が
、スーパーヒーローになれる〟
という旨の言葉を頂きました。
そうです、誰でもマスクは被れる、
誰でも誰かのヒーローになれるんです‼️
スタン・リーさん、ありがとうございます。
また、大切な事を教えて頂きましたね。
これはとても大切な事で、小さな子供だけじゃなくて、かつて子供だった全ての大人に対しても、とても大切なメッセージなんじゃないかなと思いました(^^)‼️
ヒーローとはクモに噛まれて手に入れたパワーじゃなくて、〝心の強さ〟だと改めて思いました。
ちょっとだけええ事言うた風にして、
このアッツアツの作品のレビューを締めたいと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)
いやー、とにかく最高でした‼️
圧倒的で、大迫力な異次元のカッコよさ満載の映像は、ぜひ大きなスクリーンで堪能して下さい♬
大満足です💕