劇場鑑賞22本目
名門私立校に通うマイルス・モラレスは叔父のアーロンと一緒に高架下でスプレーのペイントを楽しんでる中、放射性のある蜘蛛に噛まれた。翌日、体に異変を感じ蜘蛛に噛まれた場所に再度向かったら、キングピンとその手下達が加速器を使って異次元との扉を開けようとしていた。スパイダーマン(ピーター・パーカー)が現れ、阻止しようとするが、重傷を負う。マイルスはスパイダーマンに加速器を止めるメモリースティックを託されてその場を後にするが、スパイダーマンは殺される。マイルスは意思を継ごうとし、訓練始めるが異次元から別のピーター・パーカーが現れた、、、。
ヴェノムのエンドクレジットで出てきて何の事かわからない作品でしたが、すごく楽しめました！主人公のスパイダーマンとしての苦悩、成長といったヒューマンドラマだけじゃなく、アベンジャーズ見てるかのようなワクワク感。あんな色々なスパイダーマンでてきたら次の展開が楽しみで楽しみでしょうがなかったです。全員がカッコいい。
思いがけない真実、心に響く師弟関係、優しい親心、仲間との信頼。素晴らしいストーリーです。そして映像が良く超芸術作品の様に思えました。2Dと3Dが混じってる感じがたまらないです。エンドクレジット後の映像は面白かったです。
あの方の出演とラストメッセージは最高でした。個人的に今までで一番最高なスパイダーマン作品。
