予告編を観て楽しみにしていたスパイダーバース、やっと観に行けました。
アニメのクオリティが高く、暗闇のシーンでも観やすかったし、実写に近い映像もあり、アニメの可能性が広がったように感じました。世界観が異なる色々なタッチのスパイダーマンが続々登場するのですが、意外に自然なのが、新鮮でした。
主役マイルスが仲間たちとの友情を得て辛い経験を乗り越え、成長していくストーリーもgood!
スパイダー・グウェイン(白いスパイダーウーマン)はカッコ良かったですね~、ベニー・パーカーとSP//drは日本のアニメっぽいし、スパイダー・ハムはブタだし、スパイダーマン・ノワールはモノクロのハードボイルドだし、個性的。ピーター・パーカーも面白かったです。
加速する音楽、加速する映像...音楽はヒップホップを中心にガンガン流れていて半端ない。オープニングから飛ばしていて、気分も上がりっぱなしでした。
今回は普通の吹替えで鑑賞しましたが、満足度が高い作品でした。3D-4DXだったら、どうなっちゃうんでしょうね(笑)