いのさん

スパイダーマン:スパイダーバースのいのさんのレビュー・感想・評価

4.7
《アニメーション映画&スパイダーマン映画の最高峰》

(あらすじ)

ニューヨークのブルックリンで名門私立中学校に通うスパイダーマンのマイルスは、自分の能力をコントロールできなかった。
ある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起きる。
その天地を揺るがす激しい衝撃により、歪められた時空から集められたのは、全く異なる次元(=ユニバース)で活躍する様々なスパイダーマンたちだった。

「大いなる力には大いなる責任が伴う」

この言葉の意味を真に知ることのできる作品だったと思います。
スパイダーマンを知るまでは単にカッコいいヒーローが悪党どもを懲らしめる爽快アクション映画だと思っていました。
しかし、そんなスパイダーマンだからこその悩みや葛藤、大事なものを失っても正義にならなければいけない状況でも頑張るひたむきなスパイダーマンに一市民(1人の視聴者)として応援したくなりました。

そしてなんといってもアニメーション作画のレベルの高さ。
IMAX3Dで観るセル画は迫力満点で終始アトラクションに乗っているような気分で大興奮でした。
個人的にはサマーウォーズの戦闘シーンを久々に想起させられ、ワクワクしました。(できればサマーウォーズもIMAX3D上映して欲しいですw)

先行上映で一足先に見た作品。
実はこの作品を見る2週間ほど前にNYで映画ロケ地巡りをしていたためアニメーション風であってもブルックリン橋やマンハッタンの街並みなど見覚えのある場所が多々現れてかなりの興奮ものでした。
ユニバにも行ってすぐだったのでそこも嬉しかったです。

皆さんには少し料金は高いですがIMAX3Dで一度その世界観を味わって欲しい一作です。