スパイダーマン:スパイダーバースの作品情報・感想・評価

スパイダーマン:スパイダーバース2018年製作の映画)

Spider-Man: Into The Spider-Verse

上映日:2019年03月08日

製作国:

上映時間:117分

ジャンル:

4.3

あらすじ

「スパイダーマン:スパイダーバース」に投稿された感想・評価

Kyosuke

Kyosukeの感想・評価

3.8
ストーリーはアトラクションっぽい安易なものだが、超リアルでコミック風のアニメーションが新感覚。映像体験を楽しめる点で、観る価値のある作品だった。
玄田哲章に会いたくて2D吹替版で鑑賞。

まさかのR/Bな主人公に、デフォルメされたキャラデザ、アメコミであることを強調した演出と、正直全くそそられなかったんですけど、“スパイダーマン” という一点だけで観ました。

転校による孤独、マイノリティであるがゆえの苦悩、警官である父親からの期待、そして、大いなる力には大いなる責任が伴うことへの重圧…。
この辺の背景が、人種のるつぼと現政権のアメリカ、“個” を尊重・最大化する現代と上手く噛み合っていたと思う。そうなると上記の主人公、デザイン、演出全てに納得がいく。

そんな問題を抱える1人の少年が、同じマイノリティを持つスパイダーたちと行動を共にすることで、自分の存在意義と可能性に気づき、成長していく。
ここで面白いのが、それを指導するのが中年になった冴えないピーター・パーカーだということ。「何度やったって、救ったって、結果は同じだよ。」と言いたげなやる気のなさ、しかし、実力はピカイチな中年ピーターが、マイルスへの指導を通して図らずも自らも成長し、彼ら互いの決意が集約するクライマックスはかなり熱いものになっている!

さらに本作には、親子愛、兄弟愛、恋愛、師弟愛、友愛、と、様々な愛が内包されている。特に、扉1枚挟んだところでの親父の独白は、親父モノ好きにはたまらん感動シーン!
もちろん製作者サイドからも作品愛が感じられ、「バース」ということで過去のシリーズへのオマージュは、高いエンタメ性と満足度を提供してくれる。「僕/私は〇〇」で始まる自己紹介も原作を知らない俺にとってはありがたいし、『デッドプール』の「第四の壁」に近いオリジナリティを感じた。

ここまでべた褒めして、ベストムービー入ではないのはなぜか?
そりゃあんた、『スパイダーマン3』を黒歴史にしてることでしょう!いきがるマグワイア良かったじゃん!あの経験があっての成長で、MJとも仲直りできたじゃん!『スパイディー3』面白いじゃんか…。

玄田哲章のブチギレ演技はもちろん最高。
最高の傑作。
スパイダーマンの映画は傑作が多いからどれを史上最高にするかは難しいけど、この映画も漏れなく首位を争うと思う。

改めて観ても映像は素晴らしい。
漫画の映像化もすごい。
キャラクターもみんなすごく良い。
泣ける。

ただ1つだけ言わせてもらうと、あんたはそこ走り回ったら危ないぞ。
riri

ririの感想・評価

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運命を受け入れろ
あつ

あつの感想・評価

4.2
アメコミ感ハンパない!
映像綺麗、テンポが良くて、音楽もいい!
ストーリーもよさげ
でも実写派です。笑
Hori

Horiの感想・評価

3.9
ビジュアル面は頂点なのだが、ストーリーがあまりエモくならなかったのが残念。ペニーパーカーでアニメ作ってほしい
Take

Takeの感想・評価

3.9
テンポが良くカッコいい。B系な感じなスパイダーマン。
ゆめ

ゆめの感想・評価

4.5
見どころが多く勉強になる。
思ったより彩度が低めでびっくりした。まとまってるはまとまってるけど、ソーセージパーティーを感じたのでくすんだ感じ…少し残念。
コンセプトアーティストさんが少し暗めな絵を描くからその影響なのかもしれない。
美味しいフルコース食べて美味しかったなあって映画。また見たくはなるけど長くファンとなるっとなると話が完成し過ぎてて日本のオタク向けではないのかもしれない。
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