ジョウ

欲望のジョウのレビュー・感想・評価

欲望(1966年製作の映画)
3.7
非常に難しいです。
全てのシーンやキャラの行動に意味を求めたくなりますが、ここまで難解だと意味を求めるのも野暮な気もします。
個人的にはラストシーンにあるように、自分が見ようとしなければ何も見えない、人間の無関心や認識への問題提起だとは思いますが。
ただ衣装やセット、音楽は凄くオシャレです。
しかもヤードバーズ時代のジミーペイジが急に出てきて、ツェッペリン好きの私は大興奮です。
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