ハッピーアイスクリーム

名探偵ピカチュウのハッピーアイスクリームのレビュー・感想・評価

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)
3.8
ポケモンと人間が共存する街“ライムシティ”で、父親・ハリーの失踪をキッカケにポケモンを遠ざけていた青年ティム。
事故で亡くなったとされるハリーのパートナー・ピカチュウと共にその真相を巡り事件へと立ち向かうファンタジー。

時の流れに想いを馳せる。

世界中でブームを巻き起こしたゲーム『ポケットモンスター』をハリウッドが実写化した作品。
ピカチュウの声を『デッドプール』のライアン・レイノルズが担当。

ポケモンは初代からダイパあたりまでやっていた初期の頃の世代ですが、予想以上に面白かったです。
公開前はポケモンたちの妙なリアリティが話題でしたが、実写と違和感なく融合していて丁度良かったと思います。というか、どのポケモンもひたすらかわいい。
画を観てるだけでも充分楽しめた。
バリヤードの尋問のくだりが最高です。
ピカチュウのノリはボスベイビーの感じに似てる気がしなくもない。

色々制作上の都合があるとは思いますが、欲を言えば、メインで出てくるポケモンが偏っていたので、もう少しいろんなバリエーションを観たかった。
それでもかなりの種類が出ていたのでどこにどのポケモンが出ていたとかを後から楽しめそう。

ストーリーはファミリー向けのわかりやすいお話でしたが、ハッピーアイスクリームの大好物である父と息子の絆の物語が軸であり好きでした。
ラストはいろんな意味でかなりグッときた。エンディングもなかなか凝った演出。

観終わって劇場を出ると、皆ポケモン談義に花を咲かせていました。
皆、劇中で描かれるパートナーみたいなマイポケモンを持っているんですね。
こんなに世代を超えて愛されるものはめったにない。
年号が変わったから余計に感じるけど、ポケモンは平成を代表するゲームだったんだなと改めて思う。
(今度から話題に困ったらポケモンの話をしよう)


ちなみに
僕のパートナーはニドクインでした。