【ハリウッド版ピカチュウふつうに可愛い！】
不完全燃焼…期待してたのと色々違って楽しさがイマイチだったかなぁ泣
映画の中で一番良かったシーンがエンディングって…笑笑
良かった点もあるよ！
ポケモンはすごい可愛かった。「実写するとそーいう感じになるんだ！」とか、「あ！あそこに〇〇が、あっちには…！」とか序盤から楽しませてくれた。なにより製作者側のポケモン愛が強く感じられた作品であり、映像として見るぶんには楽しめた。あとはひたすらレイノルズピカチュウぎ可愛かったってことかな、中身はおっさんだけどって言うテッド的感じだけどやっぱり可愛い！！
上記以外は全然ダメだった
まずストーリーがめちゃくちゃ。多分脚本が単純に嫌いだったんだろうね…。ポケモンってだけで探偵要素はないし、全然敵役や主人公とかに感情移入できなかった。なんだろ、トレーナー同士のポケモンバトルもっとやってくれれば良かったのにって感じ…
ピカチュウとティムの関係が具体的にどこで深まったのか、なんでそれほどまでティムがポケモン嫌いなのかがよく理解できずキャラクター動機が曖昧。それは敵も同じで良くわからないうちに敵になってた感じ。雰囲気もずっと暗く視覚的に明るい時もほとんどない。
((僕がポケモン実写化するなら…))
これは個人的に考えたことなんだけど、主人公がポケモンと人が共存する世界に迷い込んだっていうストーリーの方が観客が主人公と同じ目線で、映画に没入できてポケモンの世界を楽しめたんじゃないかな？そしたら驚きや発見、ワクワクがあったと思う！今回は主人公がなんか冷めてたし乗り切れなかったと思うんだよね…うん…笑。僕が作るならっていう話です笑
不満ツラツラだったね笑
