主人公のティムが何故か喋るピカチュウと一緒に父親が姿を消した謎を解き明かそうとする話。
ポケモンが実写化するって聞いた時は最初びっくりした。
「ポケモンを実際に再現できるのか...」そんな不安があった。
実際はポケモンの再現度のレベルが高かった。
フォルムや大きさだけでなく、ポケモンの毛並みや鱗まで細かく再現されていた。
忠実に再現できているどころかリアル感がありすぎてちょっと引いてしまうぐらいのクオリティの高さだった。
ストーリーはシンプルだが嫌いではない内容だった。
複数の登場人物に犯人の疑惑がある描かれ方がされていたので敵が誰かを予測するという面では楽しめた。
あとは父親の姿が映された時は笑ってしまった。
予想してなかったので「あんたかい!」っと1人でツッコンでしまった。
子供の頃に憧れた世界が表現された映画。
ストーリーはシンプルなので子供から大人まで楽しめる作品となっています。