20190519劇場
私たちのポケモンの原体験を思い出させて、そこに連れ戻してくれる。こんなにリアルに私たちの暮らしの中にポケモンがいる世界を描いた作品はなかった。子供のころあんなにポケモンが好きだったはずなのに、という主人公は私たち自身だ。映画館を出ると「どうしてこの世界にポケモンはいないんだろう」と街中でなにか探してしまう。画面のいたるところに出てくるポケモンを探すには吹替で正解だった。
以下、雑感です。
・竹内涼真のレッド風トレーナーかっこいい
・エイパムとメタモン怖い
・サングラスかけた人はそういうことだったのか
・やっぱりミュウツーは不幸の生まれ
・いきむ(踏ん張る)ピカチュウかわいい(別のなにかが出そうで笑う)
・エンドロール、初代のバトル開始のドット絵、BGMから公式イラストはもう泣きそう
・映画館を出たらどこかにポケモンがいないか勝手に目が動いては「やっぱりいないんだ」になる