haru

ボーダーライン:ソマリア・ウォーのharuのレビュー・感想・評価

3.5
2019/7/7 鑑賞。
シネマート心斎橋にて鑑賞。

好きなんですよね。
「ボーダーライン」。
ベネチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン
両人が格好良く、アンノウン・スタイル・・・(所属不明政府戦闘員)
がGood❗銃撃シーンも「オー❗」となっちゃう。
2作品出ていてメキシコの麻薬カルテル関連の話だったが今作品は「ソマリア」。
出演者もオールチェンジ。
正直「❓」な気持ちになったが・・・。


全然、別の話だったぁ~‼️
詐欺だろッ‼️
イラッとする気持ちで、このレビューでクソミソに書き込もうと考えたが、まぁ観ようかと😅。

主人公「ジェイ」は作家希望の男性。
普段は生理用品の調査員をしている。
ソマリアに興味がありソマリア関連の記事を元に作家デビューを狙っていた所に「海賊」のニュースを観る。
現地の治安が悪すぎる為に報道官は誰も行かない・・・。
「ジェイ」はここぞとばかりに現地に飛ぶ・・・。

最初は失敗した気持ちで一杯だったが素人がソマリアに渡りコネもないのにプロのフリをして奮闘する姿に徐々に見入ってしった‼️

ソマリアの目線からストーリーを展開していたから余計に見入ったのかも。

「ジェイ」が海賊のボスの奥さんに一目惚れしてしまい、近付くんだけど彼女の英語の上手さに「何故・・・」と聞くと
「米の映画で勉強したの・・・でもブラック・ホーク・ダウンはキライ・・・ソマリア人が出てないしデタラメ打から・・・でもG.Iジェーンは好き。デミ・ムーアのファンだから・・・」と映画ファンの心を擽るシーンも😁。

結果的には・・・。
 
満足です‼️
スミマセン、冒頭で悪口言いまして・・・😅。
勘違いは、あったけど観れて良かったです😊。

何で邦題を、これにしたのか・・・。
もう少し邦題の決め方を考えて欲しい。 
作品が可哀想に感じてしまいます‼️

でも自分的には素敵な作品でした‼️
haru

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