女優2人がすごく透明感あって、あどけなくて、可愛くて。志乃の歌もまっすぐで今でも耳に残る。
けど志乃ちゃんなんでちゃんと言わないのって思った、そこに関して共感も理解もできなかった。多分菊池に対する…
吃音への理解、思春期特有のマイノリティやコンプレックス、音楽を通じての絆や友情などテーマが幅広くて、あらゆる境遇の人でも楽しめる作品。
演技が素晴らしかったのと、ブルーハーツというのがまた素晴らしか…
傑作!
今年1番くらいに泣きました。
口コミで動かされて、やっと拝見したけど、こんなに泣かされるとは思わなかった。
これは青春映画ではあるけれど、
どちらかというと
コンプレックスと格闘する、
…
原作も知らないで予告も見ないで行っちゃったけど良かった。私が今まで見てきた他の押見修造の作品とは少し違ったからテイストの違いに多少驚いたものの、凄く惹かれたし何度も鳥肌が立って、何度も涙ぐんだ。ラス…
>>続きを読むスルーしなくて本当に良かった。
1+1(+1)の、“異物”としてクラスから居ないことになってる人間達による隅っこの青春ドラマ。
人前だと言葉が詰まって何も言えなくなる女の子と、音楽が好きでミュ…
こういった青春もあったなと、、青春=“楽しい思い出”だけではなくて辛くて悲しくて逃げ出したくなるような思い出もまた青春。
この映画で描かれてる悩みの本質って自分が抱えてるコンプレックスというよりか…
原作未読。他の方の評判を見るに、原作通りの展開らしい。
「吃音」「どもり」という直接的な言葉は決して出さず、吃音の主人公をうまく表現していて感心した。
志乃、加代、菊地のそれぞれの不器用さがしっか…
罪悪感やモヤモヤした気持ちを抱える志乃が全てを吐き出す体育館のシーンは圧巻
港町のロケーションとかミッシェル選曲するあたり素晴らしすぎる
どんな自分でも肯定することができた志乃ちゃんにはきっと良い未…
©押見修造/太田出版 ©2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会