ピアニストのキラは自分の肌がボロボロになっているのに気づく。他人の肌を移植すれば再生する事を知った彼女は死体を求めるようになり…
あらすじは面白そう。
うん、あらすじは。
良かった点は肌がポロポロ崩れ落ちる所がキモかった点ですね。
特殊メイクが良かったです。
それ以外は…
まぁお察しです😅
パッケージやあらすじ的にサイコスリラーを期待していましたが、そういったシーンはほぼ無く、主人公キラと同じアパートに住む女性がいちゃいちゃしてるシーンが続きます。
いや、2人の恋愛はどうでも良いのよ。
「ボーン・コレクター」や「羊たちの沈黙」みたいな、異常な殺人鬼が現れる展開が見たかったです。
この手の映画にしてはグロ描写がほぼ無いのも気になりました。
せめてグロかったり、痛々しいシーンがあればまだ救いはありましたが、そういったシーンは無いので期待はずれでした。
僕からはオススメ出来ません!