アマプラ終了間近で鑑賞
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密かに宇宙物やSFが昔より好きになってるなと最近気付いた
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今ロシア作品を観るのはどうかと躊躇してしまう、更に評価温度差にダブルで躊躇
冷戦時代のソ連宇宙ステーション事故危機を史実ベースで描いた作品。
これは、ハリウッド映画に負けてないゾッ！面白いし映像も素晴らしい。本作は船を色んな画角から描いてくれてたのが、好みだった。当たり前だけど、無機質な宇宙空間に浮かぶステーションは、、、実は猛猛猛スピードで地球の周りを回ってるんだよね😳そんなシーンを見ると背筋が凍る😣宇宙はロマンだけど怖い😣
(ん？地球が回ってステーションは周ってない？)
アポロ13のNASA地上チーム復旧知恵絞り試行錯誤シーンはいつも手に汗握るけど、本作はどちらかというと船内クルーが使命を全うして知恵を絞りながら活躍するのが見所。
凍り付いたステーションの解凍後の映像は数ある作品でも見たことがなく、え〜😳😳😳ってなる🙆
機能しなくなったステーションをアメリカが狙ってる、とか、ラストのご対面とか、胡散臭い演出も入ってるけど、よっぽどロシア産のほうがアメリカメイドより優しさに包まれた演出で好感が持てた。この上なく共産国臭をかき消してくれたおかげで、良作な宇宙空間に没入できて楽しかった🤗
エンディングのこれでもかと言わんばかりの巻き舌ロシアンミュージックもちょい癖で好きだったよ😆
エンディングに乗せて当人達の映像が流れ、本作俳優陣がかなり似せてきてて、その意気込みもいいよね🙌と気持ちの良いラスト✌️
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はい、また、キリ番＃1300🎊
