味噌のカツオ

響 -HIBIKI-の味噌のカツオのネタバレレビュー・内容・結末

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

率直に平手友梨奈は響役は素晴らしかった。どこか影のあるような、感情の起伏の少ないイメージなので、その分 時折見せる微笑みが際立ってました。

そして久々のアヤカ・ウィルソン。ちょっと難しい立ち位置だったような北川景子も良かったですね。

ナスDみたいなヘアスタイルと思った小栗旬に、ワンポイントながら絶妙な存在感の柳楽優弥も良かった。
とても「銀魂」と同じ人だとは…

終盤の踏切で、小栗演じる小説家と響のシーン。
もう書いていてもしょうがない…という彼に、「駄作ばかり書いても評価されない」という響。
そこで「これぐらい良い小説書いてみな」とカバンの中から『豚小屋の豚』を取りだしたら 面白いと思ったんだけどね。
それで彼も報われるし。
味噌のカツオ

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