予想してたよりは…ただやはりストーリーが浅いか…
原作も欅坂46も全く知らないが、ポスターと予告を観てなんか面白いキャラっぽくしかも何だか知らんがはまり役っぽいぞと…そのくらいの頭で観てきた。
結果としては平手友梨奈がはまり役ってのは正しかったかなと。欅坂46とか全く興味ないのだが、とりあえず観賞後平手友梨奈を検索するも…ファンには申し訳ないがあまり響かず…(笑)「響」としての平手友梨奈のファンにはなりそう。破天荒な面、思ったことをズバズバ言ってしまう性格、普段はそこまで顔に出さない態度、そうかと思ったら時折見せる笑顔…良い具合に演じていたと思う。
原作知らないからどこまで表現できてるかわからないけど、ちょっと100分でいろいろ詰め込もうとしてたら無理が生じて結局ざっくりしちゃったという印象。響本人の破天荒さにフューチャーされ過ぎていて、もっと丁寧にストーリーが描かれればもう少し深い内容になったのかなと…
原作は読んでみたくなった。
