2018-167-137-030
2018.9.20 TC日比谷 Scr.7
・響。(* ̄∇ ̄)ノ♪
・奇跡のキャスティング
・天才って
・次作が観たい。だって・・・
原作未見です。
存在を追いかけてるだけで楽しくて時間が過ぎちゃう(^_^)
主人公の響がとても魅力的に描かれている作品でした♪
( ̄▽ ̄)b!
ていうか存在そのものが魅力的(^_^)
響は平手友梨奈で
平手友梨奈は響
まさに奇跡のキャスティング♪(* ̄∇ ̄)ノ
行動は破天荒だけど心は真っ直ぐな響。
ただ小説が好きなだけの純粋なコドモ。
彼女の心の真っ直ぐな美しさが人々のハートを鷲掴みにして離さない(^_^)
間違ってる?
響の真っ直ぐな問い掛け。まなざし。
間違ってないけど・・・
世の中ってそういうものじゃないの!
フミにはそう答えることしか出来ない。
世の中って、なんだ?
どこまでも真っ直ぐな瞳。
響の一挙手一投足から眼が離せない。
共演者のキャスティングもいい!
特に小栗旬!( ̄▽ ̄)b!
ついこの間は銀さんだったのに、売れない小説家の忸怩たる焦燥感が、表情から体から滲み出ていた。
出番は少ないのに見事な存在感。
柳楽優弥も、まぁステレオタイプな役だけど嵌まってたよねぇ(^_^)
2人とも銀魂だとか色々出てる。
旬の俳優さんなんだな、2人とも(^_^)
他にもアヤカ・ウィルソンや小説家の先生なんかももいい感じに合ってたと思う。
北川景子さんもあの役合ってたんじゃないかな。「?」って思った部分もあったけれどf(^_^;
素晴らしいキャスティングと相まって、凄く魅力的な作品でした(^_^)
ラス前のイベントも
!!(゜ロ゜ノ)ノ
ってなったし(爆)
凄いいい作品だったと思うんだけど・・・
もう一つ振り切れてない感じが残った。
キャッチコピー対比(笑)
天才ってなんだろう?
本作では具体的に文章を読む訳にもいかないので、その辺りの表現は難しいんだろうなって思うけど。
若くして賞にノミネートされたから天才?
そうじゃないよね。
本作の場合だと、
小説を読むのも書くのも好きっていう響のひた向きで純粋な思い、
それがとてつもなく強い。
それが天賦の才、ってことになろうかと思うのだけれど。
あ、話がずれてきたf(^_^;
要は破天荒な話なんだけど、どことなくこじんまり纏めた感じがして、そこが個人的に残念だったかなと。
相当面白いのに。
メジャーじゃない配給の方が良かったのかもなとも思うけれど、それだとこのキャスティング出来なかったかもなf(^_^;
監督は、センセイ君主と同じ人で、
「本作で初めて撮りたいものを撮った」
と仰ってるらしい。
次作に期待( ̄▽ ̄)b!
本作の続編も観たいな。
だって
「まだ、傑作を書いてない」
(^_^)
追記。
・本作と検察側の罪人は、なんか東宝だよなぁって思っちゃいましたf(^_^;
・レビューのストック、あと1本!
(* ̄∇ ̄)ノ(笑)