映画って、改めて予備知識と見るタイミングに左右されると思う。
多分、この映画の問いかけは単にお金とは何かじゃなくて、人間とは何かで、生きるとは、幸せとは、で、その上でお金がどう作用しているのかっていう話なんじゃないかなって勝手に思ってる。
お金が価値 なんじゃなくて、価値がお金になってるってことと。
その上で、お金とは何かじゃなくて、価値とは何かっていうことがこの映画の本当の見どころなんじゃないかな。価値が1のものでもその1を大切にする人には無限の価値があって、その逆も、お金では買えないものに価値を見出しす術はお金じゃないって。
BUMP OF CHICKENの主題歌が最高にいいの。藤原くん好きだ。
