このレビューはネタバレを含みます
これまでの細田守監督作品のイメージとは全然違う印象。
わけわかんない具合が良い。
あの世界は、幼少期の成長のタイミングを再現したのか、子供の夢の世界なのか、誰しもが小さい頃に創る想像の世界なのか。
とりあえずあの家は評価するの大変そう。
そして、ちっちゃい子供いるにしては段差もカドも多すぎるし、けっこークレイジーな建築士だな、と
自転車乗れるとことか、普通に感動する。
おとーさんが泣いてる気持ち分かる気がした。これは映画だけど誰でも子供は親が知らないうちに成長してその姿を見せてくれるんだろうな、と
予告見て、映画の設定的につまらなそうだなと思ったけど、予告では予想できないことばかりで、結構好き
よくわからないながらにも、この映画が好きな人とは仲良くなれる気がする
