カフェポタリスト

未来のミライのカフェポタリストのレビュー・感想・評価

未来のミライ(2018年製作の映画)
4.1
親の愛情が妹に向かっていることに、子どもながら嫉妬する心理が上手く表現されています。
そして自分が今あるのは血で繋がっている人々と様々な出来事の積み重なりの尊さ・・・
未来の東京駅構内が素晴らしい。

低評価に惑わされることなく、去年の「打ち上げ花火」
同様、お子さま向けではなく、大人のファンタジーとして映画通にこそ観てもらいたい。