スニークプレビューなので仕方ないのだけど、時間を無駄にした、銀座までの交通費、、という感想が第一。前作のバケモノの子の面白さもわからなかった。どちらも自ら観たくて観た作品ではないのだけど。そう言えば、前作から製作に関わる重要な人が変わったというのを聞いたような。兎も角、全体の内容としては浅くて広い、薄っぺらい。3、4人の家族の過去を描いて、タイトルのミライについて何もと言って良いほどわからなかった。それで良いのだろうか。未来や過去とワードを並べると、時をかける少女を思い浮かべてしまうので、あえて主人公の"少女"についてしっかり描かなかったと考えれば、考えさせてくれれば、もう少しスッと出来たかもしれないけど。作品としてそれはどうなのか。あとは声優に女優俳優歌手モデル等を大幅に使うのどうなんだろうと思ってます。その声の人にアニメのキャラを寄せるのか、その声に合うキャラにするのかはっきりさせた方がいいんじゃないのかなぁと思ってます。
