未来のミライのChikaのネタバレレビュー・内容・結末

未来のミライちゃんだけじゃなく過去の人やよくわからないけど人間の姿をした犬も出てくるんだなあ、、
子供はいつの間にか出来なかったことが出来るようになって成長するけど、その"いつの間"に実はこんなことが起きてるんじゃないかという想像から作った作品なのかな。なんて考えてみたりはしたけどあまり私にはハマらなかった。
お雛様を片付けるシーンが少し長く感じ飽きてしまった。お父さんはくんちゃんの話をPCに向かってる間全然聞いてなかったけど、立ち上がって本を読んでる時は聞いてたからもう1回「片付けなくていいの？」って言ってみればいいのに！って若干イラつく自分がいました。笑
駅で迷子になるシーンもあまり好きくなかったけど、くんちゃんが両親の名前を言えなかったのを見て、そういえば子供っていつ両親の名前を知るんだろうとふと考えてた。私はいつどうやって知って覚えたのか全く覚えていない。
色々考えながら観ていたので最後までは観られたけど長く感じた。
福山さんと華ちゃんの声が好きでした。

追記:私には4つ上の兄がいるので丁度くんちゃんとミライちゃんと同じ年齢差かな？私が生まれた時はどうだったんだろう、おもちゃで叩かれてなかったか急に怖くなった（笑）もう少し大きくなってからは蹴られたりかかと落としくらったり布団に埋められその上に乗られたり(これ苦しいから本当にやめてほしかった…笑)してたなあ懐かしい。私は私で反撃はするけど大抵負けます。色々思い返すキッカケになる作品ではあるかもしれません。