くう

15時17分、パリ行きのくうのレビュー・感想・評価

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)
3.0
試写会。

どんな子供でも夢を持って生きる価値があると教えてくれる作品。

特別なヒーローものではなく、鍛えていたこと学んだことが実践として役立ち、周りを救い、自分自身も救う。まさに神様のおぼしめし。

正直、「イーストウッド監督作品らしさ」はほぼほぼ無く、ちょっとアンビリバボーの再現Vのようなドキュメンタリードラマに見える。&仲良しトリオのヨーロッパ旅行記(笑)

観客が期待するストーリーのメインである部分に辿り着くまでは長い。

こういう事はあまり言いたくないけれども、監督は御年87歳。1本観るごとに、これが遺作かもとついつい考えてしまう。もしもこれが遺作になったら、伝えたい事はたぶん「アメリカ大好きだぜ!!!」って事だと思う。誇りだよね。

個人的には、毒もモヤモヤもあるイーストウッド作品が好きだ。今回は異色作だと思って次作を待ちます。