劇場鑑賞19本目
ヨーロッパを旅行していた仲良し3人組のスペンサー、アレク、アンソニーはパリ行きの電車に乗っていた。だが一人の男が武装して暴れ出した。3人組は勇気を持ち、テロを防ぎに行く、、。
クリント・イーストウッド監督が実際の事件の当事者を役者として起用した話題作。
ドキュメンタリー感が強く出てる感じでした。役者じゃない人が出てるので、イタリアの下りは旅番組見てるかのようでした。
ずっと3人の方の幼少時代を映し、時々場面が急に入れ替わってテロが始まるワンシーンを入れたりと飽きないなーと思いました。ラストまでの20分間は凄かった。泣きそうになりました。見て良かった作品の一つです。
確かにコーラちっちゃい。