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15時17分、パリ行きのたのレビュー・感想・評価

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)
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不思議な映画だった。

ドラマチックさは全くなく、終始淡々と進んで行くストーリーが、「これは誰に起こってもおかしくないできごと」であることを感じさせてくれた。

「人生に導かれている気がする。」
そう思いながら生きていけばきっと少しは楽に生きれるのかもしれない。

決して盛り上がりはなかったけど、引き込まれたし、最後は圧巻。
た