FAHM

15時17分、パリ行きのFAHMのレビュー・感想・評価

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)
3.9
ハドソン川が事後を描いてたのに対し、今作は事前を描く全く逆の構成。
幼少期から描いて完全に感情移入させてから、クライマックスは割とあっさりながらも臨場感たっぷり。
スプラッター映画より怖いゴア描写。
本人キャスト起用はチャレンジングながらも会見の映像が使えるのはでかい。
94分という時間もタイトで良い。
今作もしっかりイーストウッド流ヒーロー映画でした。
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