人生は、大きな力に導かれて‥
クリント・イーストウッド監督作品、初劇場鑑賞出来たのに!!
今作のパリ行き列車のテロ事件を実話でしかも、本人主演で行ったのは、大胆なキャスティングだし味わい深いストーリー構成でした!!
それに、戦争好きの若者が、困難な状況下で勇気を持って立ち向かえる!ことは、凄い。エライ!けど‥
掴み所が分からなくて、モヤっとしてしまった。
テロに立ち向かえるのは、やはりアメリカ人だからなのかな✨って言いたいの?
いや、彼等だからこそなんだよね。きっと。
イーストウッド監督。高齢でも新たな作品にトライするチャレンジャー精神が、感無量です♡
これからも映画で楽しませて欲しい!!でも、今作は御免なさい。
主演の三人は、正義の重みを履き違える事のない好青年だけど、正当化出来ない自分には合いませんでしたね。
【正義】って、難しい。大まかなテーマだし、人それぞれ信じる信念が違うからかな(笑)