いやぁ驚かされました
幼少期からあの3人のことを追うような流れなのであの3人の親のような気持ちで見ていて、3人が愛らしくて仕方なかった
中盤の観光パートが長すぎて退屈みたいな意見も多かったですが、ローマに旅行に言ったことのある僕からすればあの時の空気感がまんままた味わえて最高としか言いようがなかったです
そしてそれらの無駄に見えたなんてことない人生や出来事、自撮りなどが全て「15時17分、パリ行き」の電車の中に向かって収束していき、ああ全ては無駄じゃなかった。このためだったんだ。となる瞬間に思わず涙がこぼれてしまいました。
そして名誉賞が授与されるシーンでは急にドキュメンタリー風になったなと思ってよく考えたら本人が俳優やってたんだということを思い出して、知ってはいたのに映画中1番驚きました
「ガチでやってたのかよ・・・」ってそこで気付きました
超オススメ