2018年 劇場観賞26作品目
テロに立ち向かった3人の青年達を本人が演じているのは知っててみたのですが、この3人がとても良い。映画用のキャスティングかと想うくらいそれぞれのキャラクターが際立っていた(と感じられるのが、イーストウッド作品ならではなんだろな。)
日本だとイメージが全くわかないけど、テロがどれほど人々のありふれた、幸せな日常の中で起こるのかがつたわってきた。し、3人の命がけの行動がどれほど偉大な事なのかが観る前の感覚から大きく変わった。
なんか、スルーしそうだったのに、運命に導かれて劇場で観れて良かったです。