無性に映画館に行きたくなり、たまたま上映時間に間に合った今作を鑑賞しました。
感想は・・・Simple is best。
展開がわかりやすいので、ありがたかったです（笑）
ストーリーを観て、若者たちがテロ事件を最小限にとどめることができたのは、ある意味〝必然″だったんだなと思ってしまいます。
ちなみに映画のヤマ場のシーンは、緊迫感もあるせいか拍子抜けするくらいあっという間に終わります。
キャストは文句なしでしょう。
事件の当事者たちを俳優として抜擢したクリントイーストウッド監督には度肝を抜かれました。演技も素人さは出ていないのでご安心を。
あとは映画の途中に出てくるリサという女性に注目してください。注目人物というわけではないです。ただ私のとてもタイプでした（笑）
ノンフィクションというジャンル、アメリカ人礼賛映画が苦手な方にオススメしませんが、観る機会があれば是非観ていただきたいなと思います。
