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15時17分、パリ行きのMASTiXのレビュー・感想・評価

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)
4.5
「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!」レベルのタイトに現実を伝えるノンフィクション映画でした
作品の質はもちろん極上、ただ実話のチョイスが今までのような派手なものではなくテロを最小限の被害で食い止めたというスレスレのものなので起こった事実だけ見れば小さく感じられる、が、そこに至る行動はその場凌ぎで生まれたものではない、生き様の延長なのだ!伝わりました
幼馴染の三人の主人公を実在の人物が演じているというネタバレは知ってたのでそのつもりで見てたんだけど、へたに上手い俳優がやるよりよっぽど響いたのでこの試みは大成功
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