たばた

15時17分、パリ行きのたばたのレビュー・感想・評価

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)
3.7
アレク超イケメン。アンソニーも。
スペンサーまでもがそうだったら(ゴメン)、出来過ぎで生々しさが半減したのかも。

多分だけどこれは「映画」ではないと思う。再現VTRの最高峰みたいなもので、そういう意味での凄さを讃えるべき。なのでBlu-rayの特典映像が面白い。
個人的に驚いたのは事件が起こった列車にジャン=ユーグ・アングラード一家が乗ってたってこと。

というか1番の英雄は最初に異変に気付いて、撃たれたマークだよね?ちゃんと後で勲章もらえたのか心配。彼が本人役で出てることが何よりも衝撃です。

そしてやっぱり思うことは
このテロリストどんだけアンラッキーなんだよ!
ってこと。
たばた

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