ええええ
これ、主人公たちご本人だったの…!?
何にも知らずにみてたのでびっくりしました。すげーことするな…!
予想してたタイプの映画ではなくて、ヒューマンドラマというか、ロードムービーというか、何これどういう映画なん…今なに見せらとるんやろ、というのが正直な感想でした。
たびたび場面が飛んで「知らん間に何があった?」って置いてけぼりにされた気分になるんだけど、鑑賞後にはそれも味だなあって思いました。幕間にも人生はあるんだっていう強烈なリアリティを感じました。
その場に居合わせたヒーローになった人たちが、何故そうなったのか。現実にははっきりとした使命や理由なんてなくて、その人の生きてきた時間や経験が物語るものなんだなー。
すごいなーって思ったのは勲章を受け取るような会場に、ポロシャツでいくんやね、外国!