Tachibana

15時17分、パリ行きのTachibanaのレビュー・感想・評価

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)
3.5
これは実話で演じているのが本人という、
あまりみない映画。

いつになったら列車で銃乱射がはじまるのかと思ったら、
そういう感じじゃなかった。
大好きなImagine Dragonsの曲が
流れた時テンション上がった。
にしても、これが本当に起こった事だなんて
想像もつかない。
日本でも下手したらこういった
テロに巻き込まれるかもしれない。
本人達の再現だからこそ、
気迫ある映像になっていたと思う。
盛り上がりとかそういったものじゃなく、
ありのままの本当を映像にしたと言った感じ。
主人公達の勇気は賞賛もの。

これ監督、アメリカンスナイパーの監督なんですね!
道理で似たものを感じたわけだ。
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