印象的な登場人物
スペンサー・アレク・アンソニー
物語どうこうよりも彼らの行動にあっぱれ。
自分ならできないと思う。
彼ら3人に焦点が当たる作品になってるけど、電車内で実際に銃弾を浴びたムーガリアンさんとその奥様も、よくこの作品に出れたな...と思う。
絶対に撃たれた時の記憶がフラッシュバックしちゃうよね。
さすがクリント・イーストウッド監督、本人に本人役させるなんて、きっと誰もが一瞬は考えるけど、誰もができることじゃない。
ストーリーも、主役3人の出会いの場面からスタートするから、彼らへの感情移入も楽でした。