15時17分、パリ行きのネタバレレビュー・内容・結末 - 39ページ目

88歳の監督とは思えない、若さと希望に満ち溢れた青春群像劇だった（失礼）。
予告編を見た限りでは実際に起きたテロ事件を「ハドソン川の奇跡」風にドキュメントを織り交ぜながらサスペンスたっぷりに描くのか…

3人でテロリストをやっつけるのがメインだと思ってたら、そのシーンは体感3分で終わった。
実際の出来事で尾びれ背びれをつけまくるわけにもいかんし仕方ないのかもしれないけどなんとなく期待はずれだった。
…

途中でなんとなく演者の雰囲気がいつもと違うとは薄々感じていたけど、特典映像のキャスティング秘話を見て驚愕。。

まさかの本人たちが主演してるんですね。。

事前情報はあまり調べないで観たんですが種明…

ひどく退屈な映画！
車内での駆け引きしか見所がないのに、それもなかったね。
脚本の組み立て方としては、ビックな出来事に過去のインサートを紡ぐタイプだけ。
ヨーロッパ観光シーンいるか？　本人が出演し…

テロのシーンは最後の数分だけで、タイトルが15:17パリ行きなので本当にテロを阻止した勇敢な男子たちが最初から最後まで描かれていると思ったので少し残念です。ボヘミヤンラプソディと同じで、ある人物の話…

始まりから1時間20分間は3人の男の幼少期から成長の過程を描いている。
そして、大人になり2人は軍人に、1人は一般人として生活していた。
休みを合わせて3人はヨーロッパ旅行に行くことを決め、休暇を存…