安易に男女の恋愛の物語にならなくて良かったです。周りはともかく……。
主人公は「どう生きていくべきか」を考えて、農作物と料理と向き合っていて、すてき。
え、これ、日本の漫画が原作なのですか?
登場人物たちはみんな韓国のお名前ですし、地名もソウルとかあちらのものだったので、全然気づいていませんでした。
日本でも映画化されているようなので、観たいです。こちらは春夏秋冬、計4本の映画みたいですね。
【以下、観ながらメモした感想】
遠目からは砂漠のように見えるさらさらの雪。このあたりは、どっしりした雪ではないのですね。
畑の野菜……それ、誰か手入れをしていたのでしょうか? まぁでも、雑草がないから、人はいたのかも。
すいとんって、こう作るのですか。手でちぎるの、面白いですね。
果樹園きれい。何の花でしょう?
返ってきたことを伝えないってところは似ているのですね、親子。
仔犬かわいい〜!
えんとつ、トトロと一緒ですね。
料理を作るときの撮り方がきれい。
友人の女の子はあまり料理をしないのかな、とおもったのですけれど、実家暮らしだと甘えてしまうのかもしれませんね。
カラフル。あずき以外よくわからないですけれど。……ケーキ?
緑はほうれん草に見えました。実際は何の野菜なのでしょう?
動物たちも生きることに悩むのでしょうか……。
マッコリって一般家庭で作れるのですね。どのお酒にしろ、どう作っているのかわからないですけれど。
あ、でも、日本では梅酒を作る人がいますよね。ちょくちょく。
あ、子どもにお酒を渡さないで……!
マフラーかわいいなぁ。
丁寧に料理して、編み物をして、畑仕事をして、犬を育てて……。余裕がある生活、と感じてしまいます。彼女の心の中のことはわからないですけれど。
子役ちゃん、表情豊かですてき。
そっか。キャベツ入りのチヂミはお好み焼きなのですね……?
元カノちゃんの気持ちを考えると、泣いてしまいます……。
人の感情って、ややこしいですね……。
栗の渋皮煮?
見ているだけで疲れます……。美味しいのでしょうけれど。
あ、甘露煮でした。
あれ? でも調べてみたら、皮があるかないか、の違いでした。
先ほど食べていた栗は皮があったので、渋皮煮では?
翻訳者がそれを把握していなかったのか、韓国では「渋皮煮」という呼び方がないのか……?
“
この世界には
だまし合いがないから
”
嗚呼……いいですね。
りんごの色味が違うのは、あとから編集したのでしょうか? とても印象的な手元になっています。
凄い。干し柿用の……何? これは。プラスチック? の専用の物があるのですね。
去年、洗濯を干す100均の紐に引っ掛けると楽、とツイートしている方がいましたけれど……これがあればもっと楽かもしれません。しかも省スペース。
“すぐ消える給料みたいな女め”
この罵倒の仕方好きです。お給料すぐ使ってしまうのですね。
“かわいいオグ”
本当にかわいいです、わんこ。大きくなりましたねえ。
自転車を漕いでいるシーン、映画『PARKS(パークス)』を思い出します。
Netflixにて
2022/01/30
(旧アカウントで記録した日)