LDH所属のアーティストの楽曲からインスピレーションを受けて制作された約15分のショートストーリー6本のオムニバス映画。
企画が面白そうだなと思って鑑賞。
せめて歌くらいは先に聴いておくべきだったかな。
知ってるのと知らないのとでは多分気持ちの盛り上がりが違う。
…ただ、その楽曲をあまり作中では強調しなくていいと思った。静かに流れる程度でも十分作品の世界に入れる。
集中力続かない傾向にある自身としては各話約15分の長さはちょうど良かった。もちろん理解を深めるためにもっと続きを観たいという思いもあったけど。
思い返せば今でも、切ない気持ちとともに各ストーリーの印象に残ったシーンが浮かんでくる。
たまにはいいかな、こういうのも。