人魚の眠る家の作品情報・感想・評価

人魚の眠る家2018年製作の映画)

上映日:2018年11月16日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「人魚の眠る家」に投稿された感想・評価

東劇試写会鑑賞。
脳死の娘を取り巻く家族のストーリーってぐらいの情報で鑑賞。
門扉に人魚がデザインされた都心の注文建築の豪邸を背景に題名が出てくる最初のシーンで金に糸目をつけずに脳死の娘に治療を施す系かなって思って
庶民の自分には共感できないかもって思ってたけど、
登場人物たちの心情表現が濃厚で魅せられた。

脳死をどのようにとらえるか、いろんな考え方の幅がある日本ならではの作品で見ごたえがあった。

仕事の後にやや空腹で鑑賞したせいか、
飲みかけのビール、もんじゃ焼き、囲炉裏で焼いた串焼き、きゅうり、ちょっと高そうなカップで飲む紅茶、あ~どれも美味しそうだったなぁ。
自分にとって自分の手でご飯を食べる事を生きてく上で重要視しているんだなって再認識した。
たぶん脳死状態の子を持つ親でなければ気持ちを理解出来ないだろう。

最新技術による筋肉の運動、第三者から見ると奇妙で「その先に何がある」と感じてしまう。

とあるシーンの篠原涼子と子供たちの演技には持っていかれる。そして別れを告げる娘と冒頭の伏線よ。

重すぎて酒飲んで馬鹿騒ぎしたくなった
YUMI

YUMIの感想・評価

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いつも思うんだけど、こういう映画をわざわざ金払ってまで観に行く人って、何を期待してるんだろ?
もちろん、出演者や監督のファンだから、っていう人もいるだろうけど、「まあ気の毒な話ね。私はこうならなくて良かった」という安心感が欲しいのか、あるいは「他人の不幸に同情して泣いちゃう私って優しいのね」という優越感?
映画が始まって一番に思ったのは、「何このでっけー家」って事だった。そして中をのぞけば、悪趣味なくらい子供を過保護に育ててる事がわかる。金にあかせて子供の欲しがるモノを片っ端から買い与えてるとこうなるんだろうね。
そんなカネ余りの家だからこそ、こんな事も可能なんだろう。長期の延命だの介護って、愛だけでは務まらない。その前に、まず金・金・金が必要なの。そう、まさに湯水のようにね。
ラストで家の跡地が空撮で出てきた時は、ああやっぱりこの一家はこんなに金持ちでした〜、だからお前ら貧乏人が同じことしようとしても無理なんよ、って言いたかったんだよね、と再確認。だってあの空き地、普通の住宅なら100件くらい建てられそうなくらい広大だったもんね。もしかしたら、娘の延命に金を使い尽くして、家も土地も手放したってことなのか?
思うに、この手の話って、いっそホラー映画にした方がいいんじゃないかな。実際、脳死状態の子供が機械の力で無理やり笑顔にさせられるとこなんかマジで怖かったし、母親がだんだん壊れていくとこや、最終的に包丁振り回すとこも立派なホラーだった。
例えばスティーブン・キング原作の「ミスト」や「ペット・セメタリー」なんか、ホラーだけど、結構考えさせられるものがあったし、映画はあくまでもそういうエンタテインメントの中で問題提起するべきなんじゃないですか。
Hitomi

Hitomiの感想・評価

3.0
現代的かつ私たちに迫ってきている議題。
生きるとは、私も脳死であっても家族を死とは思いたくないし、思えない。
技術の進歩に人間の心はなかなかついていけない。機械に助けられて生きていくうえで、どれほど非人間的なものの介入を許すのか?私はあまり介入を許したくないと思えたし、臓器提供についても早くから考えておこうとも思う。どれだけ大切な人であれ、本人の意思を大切にしたいもの。
み

みの感想・評価

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記録用
火曜日からギャン泣き。難しいテーマやけど、色んな登場人物の立場になって色んな角度から泣けた。泣くって気持ちいい。ありがとう
AiYano

AiYanoの感想・評価

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おばあちゃんの献身が悲しすぎる
su

suの感想・評価

3.9
かなり重いテーマで、観てる側にも無意識に考えさせられる内容。
篠原涼子の篠原涼子感が抜けない感じは気になった、、
ストーリー自体は淡々と進んでいく感じ。
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