人魚の眠る家の作品情報・感想・評価 - 237ページ目

人魚の眠る家2018年製作の映画)

上映日:2018年11月16日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「人魚の眠る家」に投稿された感想・評価

のんこ

のんこの感想・評価

3.5
試写会にて観賞しました。
ミステリーというよりはヒューマンドラマでしょうか。
水の事故で娘が脳死状態で意識が戻ることはないと言われ、延命を希望し看護を続ける妻と家族の話です。
だんだんと周りが行き過ぎていると感じ子供も旦那も(周りも)思いを言葉にしたクライマックスでの衝撃の行動と知らされる真実。とにかく子供の涙にやられました。
過度の延命は望まないのですが、気持ちの整理の時間は必要かなとか考えさせられますね。
ひかる

ひかるの感想・評価

4.5
何をもって「生きている」とするのか。
考えさせられる内容ではあるのだけれど、重くなく、お話を見ていく中でだんだんと考えさせられる感じで、凄く上手いなぁと思った。

狂っていくように見える母の愛も、根本は変わっていなくて、切ないとか悲しいとかではないのに涙が溢れる作品だった。

個人的にグッときた場面については、フライヤーにある「娘を殺したのは私でしょうか」とは言い得て妙というか、あぁこういうことかと思わされた。(ネタバレしたくないのでザックリですみません💦)

ーーーー
普段、御涙頂戴ものではサッパリ泣けない私でさえ、目が涙にいっぱいになり自然と溢れる現象にあった。泣かないようにしないととか、意識が向いていない中で泣いたのは初めてだったので、貴重な経験をさせていただいた。泣きやすい人はどうなってしまうのだろう笑。
mipo

mipoの感想・評価

4.2
母が子を想う気持ちが一線を超えてしまったら…という作品でした。
篠原涼子演じる母 薫子と、彼女を献身的にサポート?する研究員の星野が目に見えて狂っていく様子がリアルで恐ろしく感じました。
「 "脳死" か "心臓死" か選ぶ権利がある」


お初の試写会に行ってきましたので、
真面目にレビューいたします🙇‍♂️


突然の事故…。眠り続ける娘…。
奇跡を信じた決断が、運命を狂わしていく。

本作ね、一言、やばい。
語彙力なさすぎ⁇
この"やばい"には色々詰まってますからね?w

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「脳死」と「臓器移植」という深く重たいテーマ。
そこに娘を想う「深い愛情」がギシギシとめり込んできます。

"人の死は何をもって判断するのか。"
外国と日本とでは捉え方が違う。
特に日本の法律は複雑が故に苦しむ。
苦悩し、もがき、決断し…。
なにが正しいかなんて誰も分からない。

誰もが経験するようなことじゃないから感情移入とかとは違うんだけど、どの立場からの視点でも「自分なら…」て考えさせられる。
事が起きてからの受け入れられない現実と、医者からの"残酷すぎる権利"を突き付けられたときのダブルパンチ、、
序盤はつらすぎて、やばかった。

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純粋な母親の愛情を描いていた中盤。
その深い愛情は、いつのまにか周りからみては不気味と思えるほどの行為に変わっていき不穏な空気が漂い始めていた。
愛情なのか欲望なのか。
娘を一心に想う愛情が狂気をはらんだ表情に変わる様子が印象的。

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終盤、衝撃的な事実、緊迫するラスト。
胸に突き刺さる問いかけの数々。
また役者達の演技にも圧倒させられた。
不気味に思える行動の裏にも…
伏線回収も流石でした。

自分が本作の扱うテーマに今まで関わりがなかった分、考えさせられることばかりでした。

どういう形でさえ、人は守るべきものがあると強くなれるのかもしれない。
たとえ、狂ってしまったとしても。

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泣きました。
個人的には感動というよりも、辛すぎての方が強いかな?
原作未読なんだけども、これを機に読んでみたくなりました。
映画の限られた時間の中だけでは伝えきれない部分や描写があると思う。
それを踏まえた上で、本作はこの評価。
こういった作品に弱いのです。
勿論、原作既読と未読では感じ方、捉え方は違うと思います。

最後に、最先端技術によって救われる生命と家族の未来があるのと同時に、場合によっては"生きている"の意味が変わっていく恐ろしさもあると思い知らされました。




P.S.
今回は真面目にレビューしたよん♪😋
普段のレビューとのギャップにやられた人おるんちゃうかなー😏✨笑
チョット長すぎちゃったけど。
小本

小本の感想・評価

-
ドローン撮影や凝った照明もあり、殆ど室内ロケなのに全く飽きさせない奥行きのある映像。なのにテレビドラマを見ている気分になる不思議な映画だった。とことん見易く、わかりやすく気を配られてるせいだろうか?お話的にも倫理観のコントロールが絶妙すぎて個人的には醒めてしまい、ずっと頭で考えていた。しかし作者も監督も非情な覚悟を持って作ったのはわかる作品。役者の演技タイプがばらばらなところが興味深かった。
Filmarks試写会にて。
原作未読。

2時間の中に盛り盛り詰め込まれた印象。テーマの脳死はもちろんだけれども、親子愛、夫婦愛、家族愛、友情などなど考えさせられるテーマは多岐にわたる。
涙を流して心の洗濯をしたいと思って臨んだあたしにとっては残念な結果に……泣けない。これはあたしが子を持つ親ではないから、なんだろぉか。

とにかく土砂降りの雨のシーンが多い。こんなに降る?ってゲリラ豪雨ばりの雨が気付くとめちゃ降ってる。薫子の心の描写??だとしたら薫子も幸せではなくツラそう…

ダメ夫の播磨はスルメキャラ。初めはイラっとさせられたけど、終盤いい味出してます。
西島さんと田中泯さんが似ていてリアルに親子にすら見えた。
松坂慶子のおばあちゃん役、グッときました。
薫子の熱演にグイグイ引き込まれましたよ、篠原さん。途中から完全ホラーだったけど最後に路線修正してくれて良かったε-(´∀`; )

ストーリー的には正直イマイチだったけど、篠原涼子と西島秀俊の迫真に迫る演技で加点加点加点してたらいつの間にか3.6www

たぶんもう一度観ると感じ方が変わる気がする。原作読んだらさらに違う気がする。だからいつか再チャレンジ🌀

初めて今話題の荒木飛羽くん見ました。同世代の中で群を抜いてのイケメソはあんなに目立つのね(*´艸`*)
Rina

Rinaの感想・評価

4.0
究極にしんどい。。。
子供にそんな演技させないで。
苦しくて後半ボロボロ泣いてました。
生と死とは。
答えが出ないテーマと2時間向き合いつづけて、
終わった後悲しさしか残らない。

「衝撃と感涙のミステリー映画」
って言われてるけど、
そういう感覚では最後まで全く観てなかったです。

めっちゃ良かったけど
個人的には最後の最後だけ
物申したい。
Kury

Kuryの感想・評価

4.2
終始涙が溢れる内容でした。
自分の周りにいてくれる大好きな人たちをちゃんと大切にしたいと思わせてくれると同時に、テクノロジーの進化が進む現在で、”生きる”とはどういうことなのか深く考えさせられる映画でした。
Miyu

Miyuの感想・評価

4.0
総じて面白かったです。本当に10回は泣きました。
原作小説を読んでから興味を持った身としては期待しすぎてしまいました、、それと物語の大事な部分を省略されているところが少し残念でした、、
しかし、あまりにも演者の方々の演技がうますぎて本当に驚かされました、!特に田中泯さんと稲垣来泉さんちゃんがハマり役すぎる!!とにかく瑞穂ちゃんが可愛い可愛い!!!可愛すぎて涙が出そうでした(笑)
もう一度見たいと思える作品でした☺︎
素敵な機会を頂き、ありがとうございました!
みずは

みずはの感想・評価

3.5
死とはなんなのか

なにがどうしたら『生きている』と言えるのか



悲しいとか感動とかでなく、演技力とそれぞれの辛すぎる立場に泣けた。

これから先、どんどん科学技術が発達して最先端医療が進歩して、人間の命はどうなってしまうのだろう。
命が尊いことは分かっているけれど、延命ってどうなんだろう。
自分が命の危機に立って選択を迫られるまで一生答えの見つからない問題であるし、答えてもその答えが正しいのかは分からない問題だなと、いつも思う。





(東野圭吾、西島さん、篠原涼子、豪華だったけど試写会ということもあって期待しすぎちゃった感。
隣のひとが落ち着きなさすぎたのも気になっちゃったし、傾斜が緩くて前の人の頭が邪魔だったのが残念だった🤦🏻‍♀️)



初めての、試写会、1人映画、試写室で初めてづくしだった😊