人魚の眠る家の作品情報・感想・評価 - 298ページ目

人魚の眠る家2018年製作の映画)

上映日:2018年11月16日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「人魚の眠る家」に投稿された感想・評価

試写会で鑑賞しました。
いわゆる、泣ける!感動作という映画は嫌いですが、堤幸彦作品でキャスティングが良かったのが観たい動機でした。
結論から言うと、泣けました。ただ、それは感動というより演技とも狂気とも取れた創造に動揺したからです。
ニコリ

ニコリの感想・評価

3.6
初めて試写室での試写会を体験してきました。そのわくわく感とは裏腹に、とてもとても考えさせられる作品に出会ってきました。
原作は読んでいません。なので、こういう捉え方でいいのか、とかわかりませんが、脳死と臓器移植、生と死、狂気と正常の境界線、そういったことを、こういう機会がなければ、考えないように考えないようにしながら日々生活しているのだとあらためて気づかされました。
配役によって、だからこの俳優さんだったのか、とかちょっと余計なことも考えてしまいましたが、どのかたも話に没頭させてくれる素晴らしい演技でした。自分には孫はいませんが、特に松坂慶子さんの役柄、立場、に自然と涙してしまいました。とにかく、いろいろな立場の人達がそれぞれに感じていることを印象的な台詞として拾い上げて、限られた時間に上手く収めて描かれていたと思いました。
初めての試写室、この作品で、良かったです。
Filmarks様に招待いただき試写室で鑑賞。カメラワークの静と動、光のさし加減が絶妙でとても美しいと感じた映画でした。室内では鼻をすする音があちこちで。私は2回ウルっと来ました。人それぞれココロに刺さるシーンは違うと思います。エンディングでとなりの席の女性の涙が流れてキラリ。キレイでした。
mochashake

mochashakeの感想・評価

4.2
人の死とは何をもって死とするのか。そして親としてそれを受け入れるのか。人それぞれの見解があると思いますが、同じ母として共感できる事が沢山ありました。正解のない事のような気がしますが、何が一つでも希望が持てる作品になっているのではないかと思いました。松坂慶子さんが素晴らしかったです。
はね

はねの感想・評価

4.1
本日試写会にて鑑賞してまいりました。
私自身は東野圭吾さんが大好きで、こちらの原作も読んでいて、楽しみに行かせて頂きました。

とても難しい題材であり、脳死とは人の死に値するのか←これは本当に答えの出ない難しい問題でしょう。自分だったら、、、それが自分の息子だったら、、、愛する人だったら、、、、本でも映画でも終わった後は色んなことを想像しながら考えさせられました。

また西島さんも大好きのなので、最高に楽しかった良かったのと、篠原涼子さんは完全にハマっていた役!本も見ていた為、母親役はとても難しく誰がやるのか、誰がやれるのか心配でしたが。
篠原さんはホントに最高!!
キャストも良かった!!
PAGE

PAGEの感想・評価

3.8
東野圭吾×堤監督のタッグということもあり非常に魅力を感じていた作品。
小説は読まずに鑑賞したが、良い意味で裏切られた。
ミステリーというよりは『命』についての『定義』を問うようなストーリーだと感じた。私自身も『自分だったら』と考えていた。それほど見入ったのは篠原涼子と西島秀俊さんの演技が素晴らしかったからだと思う。
とりあえず、タオルハンカチを用意してから鑑賞した方がが良い。
yuri

yuriの感想・評価

3.3
フィルマークス試写会に招待いただきました。ありがとうございました!

こちら原作も読了したのですが、よく映像にしたなぁと思うくらい難しいテーマです。映像では表しきれないのではないかと思っていたのですが、役者さんの見事な演技でカバーされていました!

超余談ですが先日クワイエットプレイスを見たばかりで、筋肉を動かす装置のカカカカって音がアレが来る音にしか聞こえなかった。笑 わかる人超少数ですねすみません。

このレビューはネタバレを含みます

試写会にて。。

子どもの脳死という重いテーマ。
その女の子が自分の姪っ子と重なって悲しすぎました。子役の子はとっても演技が上手でかわいらしい子でした。
みんなに認められる必要がなくて分かる人だけに分かればいいんだけど、なかなかそうもいかないもんなー、と思いながら見ていて色々と考えさせられました。
最後はそういう希望もあるよね。。という気持ちで終わります。。。
tkred2046

tkred2046の感想・評価

4.0
水の事故で脳死状態に陥った我が子に最新技術を施し、手足や顔の筋肉を動かす・・。
本当は死んでいるのに生きていると思いたい!そんな親の願いであり、エゴでもあるとても重いテーマと内容で、自分が同じ立場になったらどうするだろう?と非常に考えさせられた。
非常に見応えがあった。
saya

sayaの感想・評価

4.2
東野さんのは絶対泣いてしまう!って思いながら試写会で鑑賞。
東野さんだからこその人間一人一人の感情の描き方からくる涙ももちろんそうなのだけど、自分が医療者だからこそ、最初から最後までわりともうずっとつらくて苦しくて、涙が止まらなかった。そこに本人の意思はあるの?と最初からずっと思ってしまって、自分が最近まで在宅医療の場を見てきて、難病の子をもつご家族の献身的な看病に心を打たれたばかりだったからこそ、母親父親兄弟祖母の気持ちが痛いほど伝わってきた。
しかし、そこまで観ている側に感情が伝わってきたのは、自分が医療者だからだけではなくて、キャスト一人一人のみせ方、監督のみせ方が素晴らしすぎたからだと思う。篠原涼子さんを始め、俳優陣の演技が素晴らしすぎた。さすが、としか言えません。
そしてやはり、東野さんの頭の中はどうなってるんだって改めて思いました。すごすぎる。
何が正解で、何が間違ってるかなんて、答えがないテーマだと思います。ただ、医療の現場に立つものとして、患者さんと家族の思いをしっかりと受け止めることのできる人間になりたいと改めて思わせてくれる映画でした。
観てよかったです。