自然に逆らった話で現実味がないような気もするけど、すごく辛く悲しい映画だった。ボロ泣き。子供がいる親はみてられないとおもう。
あいことばを歌うだけで泣くほどになりました。さすが篠原涼子だし、子役の子…
流石東野圭吾と堤監督。ただ少し冗長してる感じ。人の死って未だにちゃんと定義されてないからね。脳死でも心臓が動いてりゃ外側だけ生きてるもんね、ただ死を待つだけだけど。一方で脳死なら臓器提供でまだ中身を…
>>続きを読む何をもって死とするのか、っていうのは難しいな。心臓が止まったら死なのか。脳死は死なのか。
心臓が動いていて、呼吸をしていて、だけど目を覚まさない状態の人間を見て、この人は死んでいるなんてやっぱり思え…
別居状態である、播磨和昌、薫子夫妻。ある日、娘の瑞穂が水難事故に遭い、意識不明になってしまう。医師からは脳死と診断されてしまう。脳死を受け入れ臓器提供を希望するか、ただ心臓死を待つのか決断を迫られる…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
脳死は人の死なのか。
案の定泣いた。プールの事件、リアルにも似たようなの昔あった気がする。子供ながらに排水溝には絶対近寄らないぞと思っていた。
死にそうな命を救うこと
死んでいる命を救うこと
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すごく良かった…。辛くて二度と見たくないと思ったけど。とにかくずーっと泣いてた気がする。自分にも身近な周りの人にも起きそうなことだし、脳死について初めて考えさせられた。途中ミステリー調になるのもすご…
>>続きを読む「人魚の眠る家」製作委員会