このレビューはネタバレを含みます
脳死について考えさせられた映画。
科学技術の力を借りてでも生きていると思いたい…母の狂気は怖かったがそう考えるのも無理はないのかなと。「何をもって人の死とするのか」、答えを考えてもグルグル回る感じに…
大好きな東野圭吾作品。
原作本をもっていたが、読まずに鑑賞。
東野圭吾お得意の『何が正解だが分からない』展開に考えさせられる。
先日、交通事故で脳死した息子さんの臓器提供した夫婦のニュースを見たとこ…
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脳死=人の死 って明確には考えられない…
脳死は何十年か前の子供の頃にニュースで頻繁にやってた時に知ったけど
映画観てもやっぱり難しい。
脳死=人の死 とはすぐに結び付けられない。。
「殺して…
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お母さんの気持ちは分かる。自己満足やなと言われて世間に気持ち悪がられるかもしれへんけど、家族が亡くなって、自分が死んだことにするか生きてることにするか選べるって言われたら死んだことにするとはなかなか…
>>続きを読む明日の予定なくステイホーム週間の夜更かし
いつかみようと思いながら触れられずにいた作品。
大切な人を失ったらって想像してしまうことってあるけど、
子供を失ったら、って僅かでも絶対想像できない。脳も心…
「人魚の眠る家」製作委員会