人魚の眠る家の作品情報・感想・評価・動画配信 - 401ページ目

人魚の眠る家2018年製作の映画)

上映日:2018年11月16日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「人魚の眠る家」に投稿された感想・評価

K

Kの感想・評価

3.8
原作未読で鑑賞しましたが、ぜひもう一度原作でも読みたいと思わせる作品でした。
命についてとても考えさせられる、深い作品で見応えあり。
篠原涼子さんもですが、子役の演技がまた見事で素晴らしかったです。
あい

あいの感想・評価

4.0
Filmarksさんの試写会に行って着ました。
予告を見て絶対に見たいと思っていた映画です。
脳死の事を考えました。
実際に自分の家族や大切な人がそうなってしまったら、やっぱりどんな手を使ってでも戻ってきて欲しいと思ってしまうのでしょう。
予告の二度死なないって言うセリフ、そういう意味なんだなって、確かにそうだけど、見ていて涙が出てきました。
子役のこの演技が良かったです。
人って、後悔してる事があると、中々前に進めないものだし、最後はみんな納得できて前に進めて…と言っていいかわからないけど、良かったです。
抹茶

抹茶の感想・評価

-
人の死とはなにか
深く、考えさせられる作品でした
原作未読で、観賞しました
東野圭吾さんの作品なので、ミステリー要素が強いのかな?と予想していたのですが、裏切られました
しっかりゆっくり、人の死を、身近な人の死をどう受け入れるかを、考えさせられるものでした

篠原涼子さんの迫真の演技!
母親の深い愛を感じさせてくれました
とし

としの感想・評価

3.8
2018/10/1松竹試写室(東劇)試写会にて。東野圭吾原作で未読な上、予備知識全くなしで観に行った。尊厳死がテーマでかなり重くいろいろ考えさせられた。プールの排水溝に挟まって脳死になってしまった娘を母親の観点、父親の観点、息子の観点、医者の観点、研究者の観点、関わる人たちの観点など様々な方向から見れ希望を信じるからこそ狂気じみた人格になっていく人たち。誰もが悪くない、ただ娘を思うからこそ歯車が狂う。自分も親の立場だけど実際に息子がそのような状況になった時にどのような判断をするのか考えたけど答えは見つからなかった。全てにおいて正解でもあり不正解でもあるような気がしたからだ。出演者全員が迫真の演技で圧倒されたし子供達の気持ちに最後は体の水分がすべて出てしまい泣かされてグッタリ。
tonton

tontonの感想・評価

4.3
日本映画で脳死を本格的に扱った映画。

堤監督は真正面から捉えて映画にされていて凄いと感じました。

脳死には日本では賛否両論あると思ってます。

映画の、特に母は娘が死んだと信じられない。この本音の姿を篠原涼子さんが凄絶な演技で演じきり凄い存在感!

物語が進行し、涙が止まらなくなりました。

かなりハードで重い作品。体力がいりました!

脳死について本音もふんだんに入った力作!

篠原涼子さんの眼差し、西島秀俊さんの表情、今年一番の演技では?!素晴らしかった!

このレビューはネタバレを含みます

人の死のありかたとは?脳の機能が停止していると判定されたら死亡なのか、心臓が停止したら死亡なのか。
突然訪れた、幼い娘の脳の機能が停止した状態。簡単に受け入れることができるわけがない。でも、お金と最新の技術を受けることができる立場にあると、母親には死んでいるとは思えなくなってくる。
悲しいけれど、周囲の人との受け止め方の隔たりも出てくるわけで。
心臓が動いているから死んでいない。この広い世界のどこかで、生きていると思ってたっていいんだ。
死亡したと受け止めるのには、時間がかかって当たり前だよ。母親はたまたま2年かかってしまっただけだ。
いつの間にか涙が溢れる、そんな映画でした。

誰の決断も否定しない。
悔しさも悲しみも、誰のことも責められない現実がそこにある。

見終わった後も、主題歌の歌詞が胸に響きました。
Readme

Readmeの感想・評価

4.5
Filmarksの試写会にて
原作は未読です。以前から劇場での予告編を観てこの作品は絶対に外せない!と思っていたので試写会に当選して心より感謝です。

重い脳死というテーマに最初から最後までそして終わってからも考えさせられる作品です。
自分も親なので感情移入してしまい涙が止まりませんでした。
悪い人が一人も出てこないんです。皆、愛ゆえに想い、そして行動してるので、とても切なく辛いのです。心にグサグサと刺さりました。

キャストの方々は皆さん本当に素晴らしい演技で魅せてくれましたが(あの大事なシーンでの警察官役の方が若干コントみたいでしたが)なんと言っても子役の子達が素晴らしかった!!演技が上手すぎて震えました。特に弟くん。

あと余談ですが、劇中出てくるプールがよく子ども達を連れていった所だったので更にリアルに感じてしまいました。

全ての年代の人に観て欲しい映画です。
それと臓器提供カード。自分は持ってますが子ども達の分も考えなければならないと思いました。
nck

nckの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

filmarks試写会にて。
原作未読。


水中の事故で脳死判定された娘を死んでいると判断するか、心臓が動いているので生きているとするか。

一番釘付けだったシーンは娘の口角をあげるシーン。最新の技術を使って娘を母の意思どおり、自己満のために動かすことを目標としたところに切り替わったのが西島さんの表情からも、よくわかった。表情を機械によって変えるということが、機械で足の運動をすることと明らかに違うという対比が見事だとおもう。西島さんは娘の前で一言も喋らず、立ち尽くしていたが、彼が思うこと、気づいたことが自分の頭の中でも想像することができた。視聴者と演者がシンクロする良い場面。


しかし、言葉がほんとにそんなふうに出てくるの??と思うシーンがちらほら。チューブに繋がれた娘を見て一番に出る言葉はそれ?本人に意識がない場合は両親が臓器移植の判断など行うという説明のあとの場面でも、親同士の会話が少なすぎる気がする。そこは大事なところでは?(小説ではもっとあるのかな)
西島さんの立ち位置が弱いという設定の現れなのかもしれないけど、、、。
あと、「どうした?」って聞かないと相手の言葉は引き出せないものなのか。個人的に少し考えさせられた。
また、タイトルのあのバラバラ表示にはなにか意味があるのだろうか。単純に読みにくいと感じた。
後半のナイフのシーン、こんなママやだな〜と思いながら見た。子供に気を使わせて一件落着ぽくさせるのがきれいな終わり方?(ごめんね、とは言ったが。)
子供が感じることに対して(彼女は脳死でずっと前に死んでいる、友達にいじめられるかもしれないと恐れる)両親が怒るだけで答えを出せていない気がする。とりあえず西島さんの意思が弱すぎではないか。笑

東野圭吾の作品では、狂った者、殺人を犯した者、罪に問われる者達に、単純には落とし込めない彼らなりの正義や、泣ける理由がある、というのが最大の魅力だと思っている。今回においてはそれが感情的になりすぎて正当性が若干ぶれてしまっている気がする。演者の演技は全員素晴らしかったがそこが目立ちすぎている気もした 。
彼女は生きていると二人が確信したシーンの顔のそれぞれのアップが手ブレめっちゃしてたのが、意図的に感情の揺れを表しているのか、気になった。
人魚がいなくなって、人魚の眠る家もなくなったEndであってるのかな。
誰にでも起こりうる脳死という状況に最終判断西島さんが「わかりません」と答えたところ、にこの映画が考えさせるきっかけを作っていると思い、好感が持てた。
きっと子供がいる人がみるのといない人が見るのとでも感じるものはかなり違うと思った 。以上。
Fillmarks試写会にて🎥

とにもかくにも、篠原涼子さんの迫真の演技!
途中、ホラーかと思うくらい鬼気迫る母親の、表情も一挙一動も怖かった

まだ温かくて、柔らかい我が子が
いくら脳死と言われようと諦められる訳がない
だからといって、この母親のように出来るか、するか、と言ったら私には出来ないと思う

つるべの息子さんと西島秀俊とのシーンと、終盤の脳外科医の台詞が良かった✨
観終わると、あんなに色々あったのに何故か清々しい気持ち
早速、原作を買って帰って読みたいと思った
そして、原作を読んでから観た方が良いのか、
先に映画で良かったのか、
どっちかなと思うとそれもまた楽しみ