重い話で時間が長く感じた、苦しい....
人の死はどこからなのか、どこから生きていると言えるのか。生体か死体か。
人の死に対する受け止め方に正解なんてないから、どの決断も間違いのないところがデリケ…
篠原涼子の演技も凄すぎる。観てて徐々に襲ってくる表現できない狂気が怖い、怖すぎる。
後半は口が開きっぱなし…あまりにも辛すぎる。ラストは泣いてしまいました。
何が本当に正しいことなのか分からなくて…
身近に脳死判定を受けた者がいて、その頃の苦しみが鮮明に蘇った。
家族に委ねられる決断の重さは計り知れなかった。
まして、この作品は自分がお腹を痛めて産んだ大切な娘。
心臓が動いている。温もりが…
原作未読のまま鑑賞。
いや〜、久々にズシンと強烈なボディブローを食らった。
重い。あまりにも重いテーマに、細かい演出や役者の演技、オチやエンディングがどうとか些末な事はどうでもよくて、とにかくマジで…
【娘を殺したのは、私でしょうか】
去年の東京国際映画祭でも注目を浴びた一作。堤幸彦監督、東野圭吾原作というタッグは脳死問題というヘビーな題材を取り扱い、そこにミステリーやサスペンス要素の嵌め込みに…
はぁ…しんどかった…。
途中までめっちゃホラーでどうしようかと思ったけど、最終的には家族なりにきちんと答えを出せてよかった。
川栄李奈は作品によってまったく表情が変わるすごい女優さん。
毎回「川栄李…
「人魚の眠る家」製作委員会