2018年鑑賞no.54（劇場鑑賞no.44）
シネマート新宿 劇場② C-6
（忠臣さんをバッチリ拝める目線！）
劇場公開ありがとうございます！！
一週間限定でも鑑賞できて感無量。
このシリーズ大好き！
安藤忠臣は山田裕貴のハマり役だと今回も思う。
忠臣さんが好きすぎて、可愛くて、痺れる。
法制度、お金の恐ろしさ、忠臣と司の掛け合い、定番な内容に安心する。
最近耳にした生活保護受給者の支援をしていた職場の同僚の話を思い出し、タイムリーだと思った。
作品なので極端に描かれているけど、毎回実際ありそうな話だな。
しかし、国を担保に借金。
そんなことが与信になるんだなぁ。。。
闇金の恐ろしさはもちろん不愉快に思うが、それを利用する一家の最低ぶりには恐ろしささえ感じた。
でも、母の子を思う気持ちは一番という普遍的なもの。今作ではそう感じさせるシーンが、闇犬シリーズで時に垣間見られる温かさだと思った。
昨日、シリーズ9の公開中止の情報を聞き残念。
制作に携わってこられた皆さんもそうだと思うけど、ファンとしても辛い。
闇犬シリーズは好きで観ているし、今は安藤忠臣にまた会いたいという気持ちがいっぱい。
安藤忠臣をスクリーンで観る未来を只々願う。。。
