1987、ある闘いの真実の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『1987、ある闘いの真実』に投稿された感想・評価

4.4

 最近、韓国映画で多く見られる過去の民主化運動を扱った作品。今年にも、光州事件を描いた『タクシー運転手 約束は国境を越えて』が4月に公開されました。本作はこの作品のすぐ後に起こった、警察が1人の青年…

>>続きを読む

6月の韓国大統領選挙、投票率79.4%。尹前大統領による非常戒厳騒動の直後だとしても、極めて高い投票率だ。韓国にとって民主主義は、所与でのものではなく、国民が自ら選び取ったものだからだろう。

三権…

>>続きを読む
4.0
実話ベース
この翌年にオリンピックが開催される国とは到底思えないひどい事件
3.9

流し観するとついてけなくなるタイプの映画。話の筋が何層かになっていて関わってくる主要キャラも多い。そしてしっかりそれぞれの人間関係を理解して観ないと面白くない。
しかしあくまでも映画とはいえ、ところ…

>>続きを読む
3.7

韓国の歴史の中に軍事政権時代があるのは様々な作品の背景程度にしか知らなかった。
変化をもたらす声というのは火種のようなものである。小さい内に消しておけば小火にすらならずに済むが、見逃せば巨大な炎に変…

>>続きを読む
あん
3.6

民主化闘争の関連映画を何本か立て続けに観ているので、ざっくりとは把握しているものの、詳しい歴史の流れはよくわかっていないので少し難しいというか頭がゴチャゴチャしかけましたが、やっぱり面白かったです。…

>>続きを読む
本当の民主主義とは。
音
3.8
キムテリ可愛い
登場人物多すぎて話が掴みづらかった。こういう社会派っぽい映画好きだから悪くはないけどって感じ。ストーリーとしてはあんまり面白くないかも。
3.9
見終わった後この事件のwiki見てたら、映画のあらすじ欄か?と思うくらいそのままだった。最悪。

あなたにおすすめの記事